メンズインナーは、種類ごとに形をそろえてたたみ、引き出しの中で立てて収納すると取り出しやすくなります。Tシャツや肌着は四角くたたみ、ボクサーパンツやトランクスはゴム部分を使ってコンパクトにまとめるのが基本です。
メンズインナーの基本のたたみ方
たたむ前に、インナーを平らな場所に置き、シワを手で軽く伸ばします。厚みのある部分を内側に入れると、収納時に形がそろいやすくなります。
半袖・長袖の肌着やインナーシャツ
- インナーを前面が下になるように広げます。
- 左右の袖を、身頃の内側へ折り込みます。長袖は袖口が身頃から大きくはみ出さないように折ります。
- 左右の脇を中央へ折り、長方形に整えます。
- 裾側を襟側へ向かって、収納場所の高さに合わせて二つ折りまたは三つ折りにします。
引き出しに立てて入れる場合は、最後に折った面を外側にすると形が崩れにくくなります。薄手のインナーを重ねすぎると下のものが取り出しにくいため、1枚ずつ見える状態にすると管理しやすくなります。
ボクサーパンツ
- ボクサーパンツを前面が上になるように置きます。
- 左右の脚部分を重ね、長方形になるように整えます。
- 左右の端を中央へ折り、幅をそろえます。
- 裾側からゴム部分へ向かって二つ折りにします。
- ゴム部分を外側から折り返し、全体を軽く固定します。
ゴム部分を強く引っ張って包むと、ゴムが伸びる原因になることがあります。収納中に形を固定したい場合も、締め付けすぎないようにしてください。
トランクス
- トランクスを前面が上になるように広げます。
- 左右の脇を中央へ折り、横幅をそろえます。
- 裾側を上へ向かって三つ折りにします。
トランクスは生地が薄く、形が崩れやすいため、細長く折るよりも収納場所の高さに合わせて四角く整えると扱いやすくなります。
引き出しには「立てる収納」が向いている
メンズインナーは、重ねて置くよりも、たたんだものを立てて並べると、種類と枚数を確認しやすくなります。上から見たときに、インナーの柄や色、折り目が見えるように並べます。
引き出しの中で倒れる場合は、収納ボックスや仕切りを使って、肌着・ボクサーパンツ・トランクスなどを区切ります。仕切りのサイズは、たたんだインナーが無理なく入るものを選び、詰め込みすぎないことが大切です。
収納の向きと分け方
- 肌着やインナーシャツは、同じサイズの長方形にそろえる
- ボクサーパンツとトランクスは、種類を分けて並べる
- よく使うものは手前に置く
- 季節の違う厚手・薄手のインナーを分ける
- 洗濯後に戻す場所を固定する
収納場所に余裕がない場合は、使用頻度の高いインナーだけを取り出しやすい位置に置き、使用頻度の低いものを奥や別の収納場所へ移します。
たたみ方を決めるときのポイント
最適なたたみ方は、インナーの種類と収納場所の大きさで変わります。引き出しが浅い場合は低くたたみ、収納ケースが深い場合は立てたときに倒れない高さにそろえます。
| インナーの種類 | たたみ方の目安 | 収納のコツ |
|---|---|---|
| 半袖・長袖の肌着 | 袖を内側へ入れて長方形にする | 立てて並べると種類を見分けやすい |
| ボクサーパンツ | 脚部分を重ねて四角く折る | ゴムを強く締め付けない |
| トランクス | 脇を内側へ折り、三つ折りにする | 厚みをそろえて並べる |
収納しにくいときの見直し方
インナーがすぐ崩れるときは、たたみ方だけでなく、収納量や引き出しの深さも確認します。引き出しの中でインナーが横倒しになるなら、立てる量を減らすか、仕切りを追加すると改善しやすくなります。
同じ種類のインナーを何枚も重ねている場合は、季節や使用頻度で分けます。サイズが合わないもの、傷みが目立つもの、長期間使っていないものを別にすると、収納する枚数も整理できます。
また、洗濯直後に完全に乾いていないインナーを収納すると、においや傷みの原因になることがあります。収納前にしっかり乾いていることを確認してください。
メンズインナーは「四角くたたんで立てる」が基本
メンズインナーは、シャツ類なら袖を内側へ入れて四角く、パンツ類なら脚部分を重ねてコンパクトにたたみます。種類ごとに同じ大きさへそろえ、引き出しの中で立てて並べると、取り出しやすく戻しやすい収納になります。







